ロゴの“高級感”を決める「3つ」のルールと事例集

会社設立や店舗リニューアルに向けてロゴ作成する際に「高級感のあるロゴ」にしたいと考えることは少なくありません。では「高級感のあるロゴ」デザインとは果たして、どういったデザインのことを言うのでしょうか?

洗練されたラグジュアリーな「高級感のあるロゴ」のデザインのコツをまとめました。

目次

  1. 「ロゴ」に高級感を求める理由は?
  2. 「高級感のある」ロゴデザインとは?
  3. 「チープ」なデザインは否?
  4. ロゴの“高級感”を決める「3つ」のルール
  5. ロゴをデザイナーに発注する際のポイント

「ロゴ」に高級感を求める理由は?

そもそも「ロゴ」とは、企業名や商品名をデザインしたロゴタイプに、象徴的なシンボルを足して、ひとつのマークとしてビジュアル化したものです。

文字とマークが組み合わさったパターンのロゴの場合、マークの部分を『ロゴマーク(logomark)』、文字の部分を『ロゴタイプ(logotype)』と呼び、ロゴマークとロゴタイプが組み合わさった全体を『ロゴ(logo)』と呼びます。

ロゴ(LOGO)とは より

企業なら名刺、お店なら看板、商品ならラベルなど、最初に目に入る情報です。「ロゴ」から受ける印象は、その後のイメージを大きく左右します。

「ロゴ」は、会社やお店にとって、ブランドイメージを作り上げていくための「旗印」となります。「高級感のあるロゴ」は価格への納得感を生んだり、手にしたときの特別感を演出したりと、さまざまな効果が期待を生み出すため、とても重要です。

高級感 ロゴ チープ デザイン

「高級感のある」ロゴデザインとは?

それでは「高級感のある」ロゴデザインとは、一体どんなデザインなのでしょうか? 

ひとえに「高級感」と言っても、人それぞれイメージしているものは違うかもしれません。金色のキラキラしたものを高級だと感じるひともいれば、逆に過度な演出だと感じる人もいます。重要なのは自分たちのロゴデザインが、どこに向けられたものなのかを考えることからはじめることです。

たとえば60歳以上の落ち着いた男女をターゲットにした場合、金色や原色の派手なものよりも、和を感じる色合いが高級かもしれません。逆に10代をターゲットにするなら、流行のブランド「Suprem」のような赤と白の対比が高級に感じるかもしれません。

まずは、自分たちの考える「高級感」、そして届けたいターゲットが求める「高級感」とは何であるかを整理していくと良いでしょう。

ロゴ チープ 高級 違い

「チープ」なデザインは否?

「高級感」の対義にあるのが「チープ」です。日本語にすれば「安っぽい」といった言葉になりますが、デザインとしての「チープ」さが求められるケースも少なくありません。

たとえばレトロ感を出したい場合、「ピクセルアート」と呼ばれる昔のコンピューターゲーム風のデザインで、あえてチープに演出することもあります。一方でシンプルな罫線や伝統的なロゴタイプを使い、落ち着いた色合いに仕上げたレトロ感は、高級なイメージになります。

高級 レトロ ビンテージ チープ 違い

実は自分たちの求めるデザインは「レトロ感」であって「高級感」ではなかった場合もあるのです。

こうした混乱を招かないためにも、自分たちがロゴデザインに求めているものが何であるかを、言葉にして書き出すとよいでしょう。そして、その中で優先順位をつけていくのです。そうすることで、自分たちがロゴに一番なにを求めているのかが見えてきます。

ロゴの“高級感”を決める「3つ」のルール

1.ロゴタイプは「明朝体」をベースに

ロゴタイプ(文字の部分)は「明朝(セリフ)体」をベースにデザインすると、ロゴに高級感が出やすくなります。

伝統的でクラシックなものには明朝体が多く使われており、「高級さ」を演出したデザインで明朝体が頻繁に用いられていることから、明朝体を「高級だ」と感じやすくなっているからです。

高級なロゴデザインのコツ

東京都 GLANNIR様

たとえばこちらのロゴタイプは明朝体を使っています。そのため、ゆったりと落ち着いた雰囲気で、ラグジュアリーさを感じさせるデザインになっています。

2.文字もマークも「細く」する

ロゴタイプに明朝体ではなく「ゴシック(サンセリフ)体」を使ったからといって高級感がなくなるわけではありません。ゴシック体で高級感を出すコツは「細く」することです。

ゴシック体で高級感

東京都 ココデンタルクリニック様

こちらのロゴタイプ部分は「ゴシック(サンセリフ)体」をベースにデザインされていますが、洗練された高級感があります。理由は「線が細い」からです。

デザインを始めたばかりの頃、インパクトを求めて太字でデザインする人が少なくありません。線の細さ=頼りないと考えて不安になるのでしょう。それは大きな間違いです。むしろ「細さ」には洗練された美しさがあります。

ロゴマークに使う線も、細くすることを意識してみましょう。美しくエレガントな雰囲気に仕上がります。

高級なロゴデザイン

神奈川県 【マインドフルネス×整体】ダイエット専門サロン B.G様

3.それぞれの要素を「少なく」する

高級なコース料理

高級感を演出する上で、「デザインの構成要素を少なくする」ことは有効です。

料理にたとえるとわかりやすいでしょう。皿いっぱいに大盛りで盛られたものより、控えめに美しく盛られたものは、洗練さを感じさせます。ロゴデザインも同じです。

要素をできる限り減らして、必要なものだけで構成し、シンプルに余白を作ることで高級感を生み出すのです。

チープではないデザインロゴ

大阪府 EMBRACE様

こちらのロゴはとてもシンプルなデザインで、色使いも1色と洗練されたものに仕上がっています。見た瞬間の高級さ、どんなデザインにもマッチしやすいデザイン、そして大きな余白でも負けない力強さがあります。

高級なデザインをする際に「余白」を活かしたデザインにすることはめずらしくありません。

シンプルで要素を極力少なくしたものは、どんなデザインにも馴染みやすく、相乗効果でさらなる高級さが生まれます。高級ブランドのロゴの多くは、こうしたシンプルで少なめの要素で構成されていますよね。

ロゴをデザイナーに発注する際のポイント

チープではない、高級感のあるロゴデザインのコツを紹介してきました。さて、いよいろデザイナーにロゴを発注するとなった時、どういったことに注意すればよいのでしょうか?

デザイン事務所やロゴ制作会社にロゴを発注する時、事前に用意しておくとスムーズなのが、事業内容や創業理念、届けたいメッセージといった、イメージを言語化したものです。

さらに「会社のイメージカラーは青」「今回のロゴは赤をメインに」といった風に、具体的な色の指示などもあると、より自分たちが求めるロゴデザインに仕上がりやすくなります。

プロのデザイナーは、経営理念や事業内容、ターゲットなどのコンセプトをしっかり理解した上で、デザインを仕上げます。ロゴ単体だけではなく、その後の使用用途なども踏まえた、高級感を演出しようとします。

ロゴ単体のパッと見の豪華さだけを求めると、看板にしたとき、商品に配置した時に、かえってチープになることもあります。そういったトータルを考えながらデザインを仕上げるため、事前にどういったシーンで使うのかといった情報も共有しておくとよいでしょう。

 

必要に応じて選べる3つのオリジナルロゴ作成プラン

長年の運営経験から生まれたオリジナルプランの中から、お客様の状況に応じてお選びいただくことが可能です。

ロゴデザインプラン

  • 2案提案
  • 59,000
  • ご提案 約1週間後
  • キャンセル可能

筆文字ロゴ
デザインプラン

  • 2案提案
  • 69,000
  • ご提案 約1週間後
  • 料金先払い

キャラクター
デザインプラン

  • 2案提案
  • 79,000円~
  • ご提案 約10営業日後
  • 料金先払い
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